かくれ音システム応用版として、「あるき音」をリリースしました。
あらかじめ屋内施設(ショッピングモールやデパート)のあちこちから聞こえない音「あるき音」を鳴らしておきます。
スマホはあるき音を聞き取ると、その音に含まれている情報をサーバーに送ります。
この仕組みにより顧客の移動経路、行動パターンを把握することができるため、販売戦略に役立てることが可能になります。
区画ごとにスピーカーを設置し、異なるあるき音を鳴らしておくことで、聞き取りエリア内を通過したスマホを把握します。
※ かくれ音とあるき音の違い
かくれ音IDは約1.2秒ごとに繰り返し鳴らしていますが、あるき音IDはデータ量を減らし約0.6秒ごとにしています。歩きながらのエリア通過を想定しているため、短いデータ長を設定しました。
あるき音アプリのダウンロードはこちらから
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